昨年の秋、
久しぶりにスイスのツェルマットへ行く機会がありました。
標高3,500メートルでスキーを履く事自体には
それ程緊張があるわけでは無いけれど、

毎日の積み重ねに身体がどうなるか?
トレーニングもしていないしなぁと
少し緊張気味に向かったのを覚えています。

スタッフとして行く山は、自分自身が滑る本数はほんの少し。
瞬間瞬間を全力で頑張る選手たちを見守りながら、
毎日ほんの少し滑ることが出来る。

これがまだまだ続くなんて「なんて贅沢なんだろう!」と、
いつのまにかそう思いながら過ごしている私がいました。

東京の空とも白馬の空とも確実に違う濃く青い空の下、

雪上にいられる幸福感に毎日包まれたツェルマットは、
また新たに雪山への恋焦がれる想いを
積み重ねる機会となりました。

今度の冬は何回雪の上に立てるかな?
今からXPと過ごせる時間が待ち遠しい。


YouTube カタログ
2020-21 ID one Ride Series 紹介
雪遊びが好きな人間にとって、 上村愛子
昨シーズンは春を待つ前に皆がスキーを思う存分 楽しむ事ができなくなる
そんなシーズンだった。
心の赴くままに、上村愛子
その冬がほぼ終わりを迎えるころ、 次の冬を想像しながら新しい板のカラーリングを選定していきます。
今度の冬が待ち通しい、上村愛子
昨年の秋、久し振りにスイスのツェルマットへ行く機会がありました。
のんびりと気ままに、上村愛子
のんびりと気ままにスキーをしている自分に自然と心が柔らかくなる。
初めてのBC、上村愛子
何かチャレンジしてみたかった今季、
初めてBC(バックカントリー)スキーに行ってきました。
選手を終えて、上村愛子
引退して初めての冬が終わり、
あらためてスキーに対して自然体のワクワク感を感じています。
コンストラクション(構造)
ID oneスキーの構造の説明


スローライド ユーザーのささやき
還暦を前にスキーを始めた!
きっかけは先に定年退職した先輩がご逝去
された事だった。